馴れ初め後のふたりと、ブルマの想い

ベジブル馴れ初め二次創作はだいぶ前に執筆していますが、

今回は、馴れ初め後に徐々に距離を縮めてく過程を描いてみたくなりました🥰

『深海魚 from Bside』

ちょーっとエッチですね(笑)。ギリ表にアップしても平気かな?という緩い判断軸(*’ω’*)

ラジオ番組..の表現はちょっと古臭いかなと思いつつ、DBリアタイ時はスタンダードなメディアなので採用しました。

ベジブル成立と同時に初夜を迎えた二人・・・

その次の日はどっちから誘うの?💕

どんな風に関係を継続したんだろう?💕

と色々妄想しながらネーム切ってて、

「たぶんベジータがブルマの部屋を訪問したんだろうな・・」という結論に落ち着きました。

そう考えた理由?これはもう、性癖としか言えないw私の描くベジータは恋に直球だから🤣

ブルマはベジータの直球アプローチを「つい、なんとなく」受け入れたものの想いはまだついていかなくて、

年齢も30を超えて昔のように「彼氏できた!」と手放しにはしゃげない側面もあり、

でも毎晩、無骨なベジータが自分を求めて部屋を訪れてくれるのはキュンして嬉しくて…

そんな気持ちを抱えてるから、「胸の高鳴りをひた隠している」のです。

私の二次創作は、ギャグ以外は全部同じ世界線でつながってるから、作品を書き溜めていくほどに人物の気持ちの持ち方・変化に設定が増えていってるので、短編も描きやすいです。


最近マンガアプリで矢沢あい先生の『ご近所物語』を作品を読んでます。

特段矢沢先生のファンというワケではないし(むしろ絵は少し苦手💦)、私の一推しは『下弦の月』だったりします。(←どうでもいい情報)

小学生の時は気づかなかったけど、今改めて読むと、矢沢先生の作品は1ページあたりの情報量や漫画全体の密度が濃くていいなーと思う。

最近は紙面よりもスマホで読む人が増えたから1ページあたりのコマ数も減らさざるを得ないとか、昔とは違う様々な事情はあるんでしょうけど。

私の目指したいマンガって、ひと昔前の情報量が多い漫画なんだなって感じます。生まれが昭和だからねw

今回、1ページに7コマ割ったのは、そういう影響を受けたからだったり。

小さいコマを使って時間や空間の切り替えを表現しつつ、大ゴマで迫力つけるような緩急を大事にしながら、自分が描きたいベジブルを納得いく形で描きたいです。

次はVsideを描きます!話はおおむね決まってて、でもR18になっちゃうかな?💦

色々迷いながらネーム中です。

ではでは。

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