推し!プレゼント🎁✨

ベジブル仲間の新鮮野菜様から、またまた素敵なプレゼントをいただいてしまいましたー!!💕👏👏

イラスト&お手紙、ポーチ、お皿、アクセサリー、ショップバック、バレンタインチョコ💕💕

写真では小さくなっちゃったけど、イラストが、とーっても可愛いのですよ💕💕

ベジータが緊張&ドキドキしながら口元を歪ませている表情がたまらなく愛しいです🤗

原作にない表情や、照れ顔など二次創作でよく見かける表情とは別の、ちょっと困った顔とかのベジータって描くのが難しいと思ってて💦

それを野菜さんはかっこよく素敵に表現されていて、とてもイイ表情だわ✨って感じました。

しかし、こんなに盛りだくさん、いつももらってしまっていいんだろうか!??😂😂

正確には、先日プレゼントした再録本2↓

のお礼として頂いたものではありますが、その再録本2自体が、日々色々頂いているお品物のお礼を兼ねてたりするわけで・・笑

深く考えずに、ありがたくいただくことにします🥰ありがとうございました🧡🧡🧡


最近、二次創作熱がまたバリバリに上昇しています。

その理由はたぶん1つじゃなくて、そういうタイミングだったとか描きたい話ができたとか、複合的な要因だとは思いますが・・・

きっかけの1つに、この作品を読み返したことがあるかもしれません✨

『ブルーピリオド』、本当に大好きな作品です💕

絵を描くことの楽しさ、苦しさ、自分はなぜ絵を描くのか・・・そういった創作者の心に深く寄り添う物語だと思います。

作者の山口つばささんが藝大の出身ですから、藝大生のリアリティも徹底的に追及してるのでしょうね、きっと。

芸術と二次創作を一緒に並べるのは失礼かもしれないけど、二次創作だって、「描くって楽しい!」という根本的な欲求は絶対に存在してて。

そして「描く」ことは、描きたいものを徹底的に観察して、その過程でとことん自分と向き合って、対象を自分というフィルターを通して表現することで・・・

主人公・八虎の冷静さに宿る情熱には、拙いいち描き手として、何度も何度も揺さぶられるのです😭✨

また、山口先生が過去のインタビューで語っている「美術の敷居が高くなくなるといいな」という思いが、素人が読んでもわかるように丁寧に作品のメッセージとして投げかけられていて、とても感銘を受けます。

美術を楽しいと思ってほしい「ブルーピリオド」山口つばさ|マンガのとりこ
映画「君の名は」で知られる新海誠監督の作品『彼女と彼女の猫』をコミカライズした山口つばさ先生が放つ、待望のオリジナル連載「ブルーピリオド」。2巻発売を記念してインタビューを実施。

ありがたく飾られている有名絵画のすごさが理解できなくてもいい。

絵は食べられない食べ物(高い料理が必ずしも自分にとっておいしいとは限らない)だと、作中で橋田も言っています。

感じたままに自分の想いを表現するのが絵で、見る側は対外的な価値や、上手・下手にとらわれず、自分が好きだなと思う絵に出会えたら幸せ。

絵は、自分の心と生活を豊かにするもの。とてもシンプルです。

いざ商売をしようとしたら、好きなものを好きなように描くだけでは、きっとダメでしょう。

でも、私がやってるのは趣味だから。

公式のご迷惑にならない範囲で、自分の好きを描いて、ああ楽しいなって時間を過ごすのが好き。

近い将来に二次創作に飽きて界隈を去っても、別ジャンルにハマってジャンル移動しても、この楽しい気持ちは、彩りある1ページとして私の人生に刻まれると思います。

そして私が発行した同人誌たちは、その彩りある1ページが物理的に手元に残る、大事なアイテムなのです。

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